大府市議会 2022-12-07 令和 4年第 4回定例会−12月07日-03号
この障害者手帳アプリ「ミライロID」は、手帳情報をアプリ内に登録することで、スマートフォン画面に表示できるようになります。今や、その画面を公共施設等で提示することで障がい者割引を受けることができる自治体は、愛知県や名古屋市を始め、豊田市、豊橋市、安城市、長久手市、東海市など、東海地方だけで25の自治体があり、マイナポータルと連携をするなどして用途を広げています。
この障害者手帳アプリ「ミライロID」は、手帳情報をアプリ内に登録することで、スマートフォン画面に表示できるようになります。今や、その画面を公共施設等で提示することで障がい者割引を受けることができる自治体は、愛知県や名古屋市を始め、豊田市、豊橋市、安城市、長久手市、東海市など、東海地方だけで25の自治体があり、マイナポータルと連携をするなどして用途を広げています。
○行政改革推進課長(塚田 良) 予防接種の実施または実費の徴収の決定に関する事務を処理するに当たりまして、全国の自治体に共通して生活保護関係情報や身体障害者手帳情報などの情報が必要となりますが、マイナンバー法制定時に当該事務が規定されなかったため、それぞれの自治体で個別に条例に定める必要がございました。
現在、福祉課において要援護者の対象者抽出システムを管理運用しておりますが、このシステムは、住民情報、介護保険情報、障害者手帳情報の3情報を活用して要援護者情報を的確に把握して管理するためのもので、これにより対象者リストを作成しております。これは、今までの言い方で言いますと、いわゆる金庫方式で管理しているリストということになります。
下段の災害時要援護者台帳システム構築事業では、愛知県の介護基盤緊急整備等臨時特例基金事業費補助金による全額補助を受けて、既存の住民基本台帳情報、介護認定情報及び障害者手帳情報システムとデータ連係ができる災害時要援護者台帳システムを構築しました。 次に、50ページをお願いいたします。